シリコン調理器具のデメリットを打ち消す!失敗しない選び方ガイド
本記事はアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、しょーです。
料理が好きな人
「シリコンの調理器具が気になってるんだけど、どんなメリット・デメリットがあるのかな。シリコン器具のオススメ商品とかもあれば聞いてみたいな」
こんな疑問にお答えします。
ボクは、和食歴10年。さまざまな調理器具を扱ってきました。
本記事では、シリコン器具のデメリットを最小限に抑える方法を解説しつつ、オススメの商品を紹介します。
シリコン調理器具を買うときの、参考になれば幸いです。
シリコン調理器具のデメリット
シリコン器具のデメリットは、下記のとおり。
器具に色・匂いが移ることがある
これがデメリットです。とはいえ、ここは対策があります。
シリコン器具の色移り対策
まず、シリコン製品を買うときは黒を選ぶことです。
なぜなら、黒は他の色に染まらないから。
実際にボクは今まで、黒のシリコンお玉をカレー・麻婆豆腐・トマトソースなどに使いました。
それでも、色移りしたことはないです。
ですので、シリコン器具を買うときは黒一択です。
シリコン器具の匂い移り対策
シリコン素材は、容器として使うのに不向きです。
なぜなら、容器に匂いが残るから。残った匂いは、次に収納する料理に移ることがあります。
ですので、シリコン素材の容器は、買わない方がいいです。
シリコン器具を買うなら、お玉やフライ返しがオススメです。
ワンポイントで使う道具であれば、器具自体に匂いがついていても、料理に匂いが移ることはありません。
ボクが使ってるシリコンお玉も、料理に匂いが移ったことはないです。
シリコン調理器具のメリット
シリコン器具の特徴は、「しなるような柔らかさ」です。次のメリットが生まれます。
・鍋を傷つけない ・かき集めやすい
鍋を傷つけない
シリコンの器具は、鍋やフライパンをガリガリと傷つけることがありません。
例えばテフロンのフライパンは、表面の加工が剥がれると使い物になりませんよね。
そんなときに、シリコンの器具を重宝します。
テフロンの鍋やフライパンと相性が良いのは、シリコン器具です。
かき集めやすい
シリコンの器具は、鍋肌・鍋底をかき集めやすいです。
・傷をつけにくいから遠慮なく集められる ・金属音が苦手な人も、かき集めやすい
鍋を傷つけないので、思いっきりゴシゴシ集めることができます。
あと、金属の摩擦音が苦手な人も、ゴシゴシ集めることができます。
ボクは、鍋と金属お玉の摩擦音がマジで苦手なんですよ。でも、シリコンの器具なら問題なしです。
オススメのシリコン調理器具
最後に、オススメのシリコン器具を紹介します。
山崎実業のシリコンお玉です。
山崎実業シリコンオタマが最高な理由
なぜ、山崎実業のシリコンお玉がオススメなのか。理由は、次の3つ。
- 受け皿が不要になる
- 集めやすい・注ぎやすい
- 計量できる
受け皿が不要になる
スタンドがついてます。だから、お玉を置くための受け皿が不要です。
素晴らしいですね。
とはいえカレーなどの、スタンドにガッツリ付着する料理には受け皿が必要になります。
スープなど汁物を作ってるときに、効果を発揮するスタンドです。
集めやすい・注ぎやすい
集めやすくて、注ぎやすい形をしています。
集めやすい
山崎実業のオタマは、ヘラの機能も兼ね備えてます。というのも、先端が平らな形だからです。
「鍋に少しだけ残ったカレー、集めれば1食分になりそう」
こんなときありますよね。
山崎実業のお玉なら、ストレスゼロでかき集めることができます。
注ぎやすい
注ぎ口が程よくとがっており、まん丸のお玉より注ぎやすいです。
そして、2カ所の注ぎ口があり、左利きの人も使える形状をしています。
計量できる
15cc、30ccの計量もできます。
わざわざ計量スプーンを持ち出さずとも、料理を進めることができます。
よく計量をする人には嬉しい機能ですよね。
ちなみに山崎実業のシリコンお玉は、購入者の評価もかなり高いです。
シリコン調理器具が気になる方は、山崎実業のシリコンお玉から使ってみてはいかがでしょうか。
という訳で、終わりにします。
プロの舞台裏!絶対おすすめの自宅キッチンツール5選
「プロの料理人って、自宅ではどんな調理器具を使ってるのかな?性能が良くて、オシャレな道具があれば知りたいな」という人向けにキッチン道具を紹介します!