プロの舞台裏!絶対おすすめの自宅キッチンツール5選
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こんにちは、しょーです。

料理で困った人
「プロの料理人って、自宅ではどんな調理器具を使ってるのかな?性能が良くて、オシャレな道具があれば知りたいな」
こんな疑問にお答えします。
あなたのキッチンは、さらに進化できるかもしれません。
ボクは10年、調理場で働きました。あらゆる厨房器具を使ってきました。
今回はそんなボクが、自宅で愛用しているキッチン用品を紹介していきます。重視した点は次の2つ。
・機能が優れている ・見た目も損なわない
本記事で紹介するのは、高くても4000円台です。
ではさっそく、和食歴10年のボクが、毎日自宅で使う調理器具の紹介スタートです。
もくじ
①山崎実業:マグネットキッチンツールフック

1つ目が、山崎実業のマグネットキッチンツールフック。特徴は次の2つ。
・場所をとらない ・手入れが簡単
場所をとらない
貼り付け式だから、場所をとりません。

スタンド式は、貴重な調理場所を埋めてしまいます。
だからボクは、場所を奪われない貼り付け式に調理器具を吊り下げてます。
ちなみに、吸盤タイプもあります。磁石が使えない方は、吸盤式のツールフックを選ぶといいです。
手入れが簡単
フック以外は板なので、ホコリや汚れが溜まりにくいです。
もし汚れたとしても、サッと拭くだけで手入れが完了します。
②激落ちくん:キッチンダスター

2つ目は、激落ちくんのキッチンダスター。
ふきんに欲しい機能は、次の2つ。
・水気を綺麗に拭きとれる ・絞れば吸水力が復活する
これらを兼ね備えたのが、激落ちくんのキッチンふきん。
ふきんって、一度濡れたら水気を拭きとれない物もありますよね。これだと、拭いても拭いても水っ気が残る。
激落ちくんのキッチンふきんなら、この手間と労力から解放されます。
水気を拭きとれないふきんは、今すぐゴミ箱にダンクしてください。
③マーナ:調味料ポット

3つ目が、マーナの調味料ポッド。
「塩や砂糖は、どれに入れても同じでしょ」と思うかもしれません。
しかし、マーナの調味料ポッドはひと味違います。次のとおり。
・スプーンが埋もれない ・すり切りの計量できる ・湿気に強い
スプーンが埋もれない
スプーンが埋もれません。立てかけることができるからです。

これにより、スプーンを探す手間が省けます。パッと味付けできるので、ストレスゼロです。
すり切り計量できる
出っ張りを使って、すり切り計量ができます。

これも、計量を使う人には地味に嬉しい機能。
湿気に強い
塩や砂糖は、サラサラ状態を保てます。
フタにシリコンゴムが付いており、湿気を防げるからです。

過去のボクは、砂糖をガリガリと削ってました。湿気で固まった砂糖は、鉱山のように固い。
今は、常にサラサラ。使い勝手が良いです。
サイズは2種類
ちなみにマーナの調味料ポッドは、大きめと小さめの2通りのサイズがあります。
ボクは小さいのを2個、大きいのを1個使ってます。内訳は次のとおりです。
小さいの1・・・塩 小さいの2・・・出汁の素 大きいの・・・砂糖
砂糖は味が浸透しにくいので、使う量が多くなります。なので、砂糖だけ大きめのポッドに入れてます。
④Poofzy:水切り食器ラック

4つ目。食器棚へ直送できる「Poofzyの水切り食器ラック」
良かった点は次の2つ。
・部屋に馴染む ・乾いた食器を収納場所へ運べる
部屋に馴染む
部屋の見た目をよくする原則に「揃える」というものがあります。例えば次のとおり。
色を揃える 大きさを揃える 素材を揃える
Poofzyの水切り食器ラックは、取っ手に木が採用されています。
床やカウンターが木材なら、馴染むんですよね。
乾いた食器を収納場所へ運べる
食器が乾いたら、ラックごと収納場所まで運べます。
水が流れるタイプだと、水回りから動かせないという弱点があります。
しかし、Poofzyの水切りラックなら移動できます。だから食器を片付けやすいです。
⑤キッチンワゴン
キッチンの収納を拡張したい人は、キャスター付きのキッチンワゴンがオススメ。
ボクは、ニトリで買ったキッチンワゴンに調味料一式を格納してます。
料理するとき、コンロの近くにおけば、あっちこっちから調味料を取り出す手間が省けて便利です。
以上、ボクが愛用している調理器具でした!

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